カナダ産のバターが「固く」なっているらしい…

お客さまから教えていただいたのですが、最近「カナダ産のバターが固くなっている」らしいです。
検索してみたところ、こんな記事を見つけました。
カナダ産のバターは、なぜ固くなったのか…「バターゲート」の真相は未だに不明

カナダ産のバターは、なぜ固くなったのか…「バターゲート」の真相は未だに不明
カナダの酪農団体は「バターゲート」の謎を調査している。一部の専門家は、牛の飼料に含まれるパーム油が原因になっている可能性があると考えています。
「カナダ産のバターが塗りにくく、溶けにくくなった」と言う声が多くなっているそうです。
原因はまだ不明ですが、考えられるのは「牛の飼料に使われるパーム油の量が増えたから」とか「加工方法が原因」と言う見解も。
でも「オーガニックのバターは前と変わらずに塗りやすく、溶けやすい」とのことなので、やっぱり原因は「エサ」や「サプリメント」なのかなと思います。
それにしても「水っぽい? 消しゴムみたい?」なバターは嫌ですね〜。見た目の質感だけじゃなくて、実際に食べた感じも見た目通りの感じなのかな?
ま、ヴィーガンなので動物性のバターは食べないんですけど、「パーム油」も問題アリアリなので…ノーサンキューでございます。
パーム油について…ご参考まで。

パーム油の問題とは?私たちの暮らしと熱帯林の破壊をつなぐもの
パーム油の生産は、熱帯林減少の最大の要因の一つとされています。ポテトチップスやパンなどの加工食品、洗剤、せっけん、化粧品…使われている製品を挙げればきりがないほど、パーム油は日本の私たちの生活とは切っても切り離せない身近な植物油です。国内使用量を100%輸入でまかなう日本は、パーム油の生産がもたらすさまざまな問題に対し
今日の写真はフランスで見かけた牛くん。なんて言う品種でしょうかネ?ご存知の方、いらっしゃいましたら、ハルタまでご一報を〜。
ついでに前に書いた「北大の牛のヒミツ。」も置いておきますので、よかったらご覧ください。
北大の牛のヒミツ。
北大の牛さんの「穴」の秘密。
今日のおしらせ
今日のマフィン
- 米粉/バナナ
- 米粉/アーモンド
- にんじん(農薬不使用・北海道産)
- デコポン(有機栽培・熊本産)
- ブルーベリー
今日のスコーン
- ココア
今日のラスク
すべて完売中です。また作ったらご案内します。

huluta
昨日はパン完売のため、15時すぎに閉店させていただきました。ご予約はメールで承っています。どうぞよろしくお願いいたします????

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