「パン保存のコツ」教えます。

パンの保存について

「このパンは、どれくらい日持ちしますか?」よくある質問ナンバー1かもしれません…パンによって日持ちする日数は異なりますが、ベストの保存方法は「冷凍」です。

「冷蔵庫じゃダメ?」とよく聞かれますが、冷蔵庫は「パンの保存に最も適していない温度帯」と言われています。 パンが乾燥しやすく、冷蔵庫のニオイも吸ってしまうためおススメしません。(残ったパンを、脱臭剤代わりに使うこともあるくらいですから…)

冷凍は、パンの老化・劣化を防いで冷凍した時点の鮮度をそのままキープ出来ると言われています。

卵・乳製品不使用、植物性材料のみで作ったヴィーガンの食パン

冷凍方法

パンをラップでしっかりと包んで、ステンレスやアルミのバットなどの上に乗せて、出来るだけ短時間で急速に冷凍します。ラップだけでもOKですが、気になる方はさらにジップロックなどの袋に入れてください。

基本の解凍方法

冷凍庫から取り出して、袋やラップのまま自然解凍します。その後、お好みで温めてもそのままでもOK。

huluta
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マフィンは、袋やラップを取って自然解凍後そのままお召し上がりください。

基本の温め方

あらかじめ温めておいたトースターかオーブンの余熱で温めます。パンを入れずにトースターを加熱して、温まったらスイッチを切ってからパンを入れます。(この方法だと、パンを焦がさずに温めることができます)

時間がない時は、パンを凍ったまま、電子レンジにかけてから上の方法で温めます。(電子レンジは乾燥しやすいので、短時間で様子をよく見ながら温めてください)

huluta
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食パンやレーズン・ブレッドは凍ったままトースト出来ます。 ただレーズンなどのドライフルーツは焦げやすいのでご注意を!

この方法は…

ハルタのパンで試してみて、今のところベストな方法です。他のパン屋さんのパンには、当てはまらないかもしれません… また、お使いの電子レンジやオーブンやトースターによって加熱時間や温度なども異なりますので、色々とお試しいただいていい塩梅を見つけてください。

こちらもご参考にどうぞ

「このパン今日食べようかな~どうしようかな~」と悩むのであれば、そのまま置いておくよりも冷凍した方がダンゼンおいしく召し上がれます!!だまされたと思って(だます気は一切ありませんが(笑)ぜひ、一度お試しください。