Meat Free Monday

Meat Free Monday(ミートフリーマンデー)とは?

元ザ・ビートルズのポール・マッカートニー氏が提唱している地球環境保護などを目的とした「週に一日、肉を食べない」世界的なムーブメントのことです。Meatless MondayやVeggie Monday、また日本では「菜食の月曜日」などとも呼ばれています。

meat free monday with Paul

2006年、国連FAOは「畜産が気候変動・環境汚染に深刻な影響を与えている」と発表し、デブア国連事務局長は、これを防ぐために「週一ベジー」を提案しました。

アメリカのジョンズ・ホプキンズ大学、イギリスのポール・マッカートニー氏などがサポートし、世界各地でベジーデイ運動が起こり、都市や学校が次々に導入し始めています。

一人一人が週に1日菜食に切り替えるだけで、車の走行を年間1700㎞減らしたのと同じ効果があります。最も簡単で最も効果が高く、そして誰にでもできる地球を守る方法、それが菜食なのです。

さあ、私たち日本人も、週に1日菜食を取り入れて地球を守りましょう!

日本エシカルヴィーガン協会のパンフレットより

ポール・マッカートニーからのメッセージ(日本語字幕あり)

私たち一人一人が「週に一日だけ菜食を実践する」ことで、地球温暖化を食い止め、かけがえのない資源を守り、多くの動物の命を助け、そして、より健康な身体を手に入れることができるということを、様々な記事や各種イベント情報の提供を通じてお伝えしています。一人一人にできることは小さいかも知れませんが、共に手を携えれば、その小さな歩みが、私たち自身そして地球に大きな変化をもたらすでしょう。

ミートフリーマンデーオールジャパンのHPより

ミートフリーマンデーのポール・マッカートニー氏へのインタビュー

毎日は無理でも週に一日くらいは、地球のため、動物のため、健康のため、未来のために「週いちベジ」始めてみませんか?

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