「最近のマフィン(1/23)」
年が明けてだいぶ経ってしまいましたが…「最近のマフィン」のラインナップをご紹介しておきます。
季節限定のマフィン
- みかん/南柑20号(無農薬・スズキねこ農園さん/神奈川産)←NEW!
- さつまいも/べにはるか(熊本産)
定番のマフィン
- にんじん(北海道産/農薬不使用)
- 酒粕 (醸し人九平次・山田錦の純米大吟醸酒粕)
- カカオ・コーヒー(大磯/オイコス・コーヒーさん)
- コーヒー・レーズン(大磯/オイコスコーヒーさん)
- チャイ
- バナナ
- 全粒粉のカカオ
- ブルーベリー
- 黒糖
米粉のマフィン
- バナナ
- きなこ
- アーモンド
- ほうじ茶
- 緑茶
- チャイ
- カカオマス
- ココア
米粉のマフィンは、すべてグルテンフリーです。きなこはナッツフリーです。
この中からだいたい毎日6~8種類のマフィンを作っています。前営業日のお昼頃までにご予約いただければ、ご希望のマフィンを優先的にお作りします。
最近のスコーン

スコーンは基本的に1日1種類です。試作はコツコツ続けていますので、お楽しみに。
- プレーン
- きなこ
- くるみ
- 紅茶
- 酒粕 (醸し人九平次・山田錦の純米大吟醸酒粕)
- チャイ
- アーモンド
- カカオマス
酒粕ときなこはナッツフリーです。
ご予約についてはコチラをご一読ください。
フランスで初、ビーガンレストランがミシュランの星を獲得!
フランスで、ヴィーガンレストランがミシュランの星を獲得したそうです✨
今はクローズ中なんですね。なんとかコロナを乗り切って、再オープンしてもらいたいです????
かつてフランス人に「肉を食べない」と伝えると、「でも鶏肉は食べるでしょ?」と、返事が返ってくる時代があった。ジョークのようだが、我々の経験に基づく話だ。しかし今では、肉や動物性食品を一切使用しないビーガン料理がフランスで流行。食事の主流としても人々に受け入れられるようになってきている。
そのことを示しているように、あるビーガンレストランが、フランスで初めてミシュランの星を獲得した。その店は、フランス南西部の街であるアレスにあるONA。店名は、フランス語で「アニマルフリーの起源」を表す「Origine Non Animale」に由来する。
シェフのクレール・ヴァレーは、2016年にクラウドファンディングの実施とグリーン銀行からの融資で資金を調達し、店をオープン。約4年間がたった2021年1月中旬、動物性食品を一切使用していないレストランとしてはフランス初のミシュランの星、さらに倫理性の高さが評価され 「緑の星」も獲得した(いずれも一つ星)。
同店は現在パンデミックの影響を受けて閉店中だが、閉店を余儀なくされる前までは、セロリ、トンカ豆、アンバーエール、もしくはモミノキ、ポルチーニ、日本酒といった、味の組み合わせにスポットライトを当てた7品のコースメニューを提供していた。
ヴァレーが記者に語ったところによると、彼女はミシュランガイドから朗報を受け取った瞬間、「いきなり電車に当たったような(何がなんだか分からない)気分」になったそうだ。
ONAの営業再開時、ミシュランの星付きの味を求めるフランス人のビーガン、おいしいもの好きが、間違いなく押し寄せるだろう。
今日のおしらせ
- 米粉/バナナ
- 米粉/ほうじ茶
- にんじん(無農薬・北海道産)
- カカオ・コーヒー(大磯/オイコスコーヒーさん)
- ブルーベリー
- さつまいも(べにはるか・熊本産)←NEW!
- 酒粕(醸し人九平次・山田錦の純米大吟醸酒粕)
- シナモンのラスク

週末はお天気よさそうですね。お散歩日和かな?

それでは本日もみなさまのご来店お待ちしております!
ハルタ huluta
札幌市中央区大通西23-2-25 ラ・メール円山公園
◆OPEN 10:00-17:00 ◆定休日 火・水