
コロナ禍でプラごみ増えていませんか?
というNHKの記事をご紹介します。
フランスでは、プラスチック容器のごみを減らそうと「官民を挙げて」取り組んでいるそうです。詳しくはコチラ。

「リユース」を軌道に乗せるには、容器の返却率を高める必要があります。そこで、容器の底にQRコードをはりつけ、利用者には、食べ終わったあと機械で読み取ってから返却してもらうことにしました。容器を返却したかどうかを記録し、返却しなかった場合には5ユーロ、日本円で600円あまりを容器代として支払ってもらうのです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210526/k10013050621000.html
テイクアウトやデリバリーにプラスチックではなく、紙などで出来た容器を使うことももちろん大事ですが、この「リユース」の方に力を入れた方がいいんじゃないかなと個人的には思います。
ひと昔のおそば屋さんやラーメン屋さん、お寿司屋さんの出前は「リユースできる食器」でしたよね。その当時は「リユース」という概念すらありませんでしたが????
使った食器を取りに来る手間は大変かもしれませんが、あれこれこねくり回さずにこういう「シンプルな方法」が結局はイチバンいいんじゃないかな?

でも新しい利権を作るために、新しいことを始めないといけないのかもね…(毒)
大磯町 プラごみ削減 公共施設から
もうひとつ、マフィンの材料(コーヒー)でお世話になっているビーンズマートオイコスさんがある神奈川県大磯町では、こんな取り組みを始めたそうです????

発端はクジラの「メッセージ」
https://www.townnews.co.jp/0606/2021/04/30/572430.html
マイクロプラスチックが世界中の海で確認されるなど海洋汚染が地球規模の社会問題となる中、2018年の夏に鎌倉市由比ヶ浜にシロナガスクジラの赤ちゃんの死骸が打ち上げられ、胃の中からプラスチックごみが発見されたことが大きな注目を集めた。これを「クジラからのメッセージ」と受け止めた神奈川県は、2030年までのできるだけ早期に、リサイクルされない捨てられるだけのプラごみを無くす「かながわプラごみゼロ宣言」を掲げ、大磯町を含む県内の市町村も賛同して、プラごみ削減の取り組みを進めている。
札幌市はこういう取り組みしてるのかな?オリンピック招致したいのなら、がんばらなくちゃね!(←ちょっと毒????)
今日のおしらせ
今日のマフィン
- 米粉/有機緑茶
- 米粉/ココア
- バナナとくるみ
- にんじん(農薬不使用・北海道産)
今日のスコーン
- アーモンド
- 甘夏(自然農法・愛媛産/風車の街佐田岬の会さん)←NEW!
今日のひとこと

昨日は不安定なお天気でしたね。今日はまた暑くなりそう…来週末の札幌は、またお天気悪くなりそうなので、貴重な晴れを楽しみましょー♪

それでは本日もみなさまのご来店お待ちしております!
ハルタ huluta
札幌市中央区大通西23-2-25 ラ・メール円山公園
◆OPEN 10:00-17:00(売切次第閉店)
◆定休日 火・水(不定休あり)